2014年7月29日星期二

過去に金属バットで父殴る…

長崎県佐世保市の高校1年松尾愛和さん(15)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された女子生徒(16)が「会いたいと自分から誘った。殺すために自分 の部屋に2人で行った」と供述していることが29日、分かった。2人は約1週間前から遊ぶ約束をしており、県警は計画的な事件の疑いがあるとみて経緯を詳 しく調べる。松尾さんの葬儀はこの日、市内で営まれた。

 県警によると、松尾さんは1週間ほど前から女子生徒の家に遊びに行くと、家族に話していた。遺体のそばからハンマーやのこぎりが押収され、女子生徒が 「自分で買った」と供述。「会いたいと自分から誘った。殺すために自分の部屋に2人で行った」と話しており、県警は、女子生徒が周到な事前準備の上で松尾 さんを自室に招き入れたとみている。

 女子生徒が過去に金属バットで父親を殴り、大ケガを負わせていたことも分かった。実母が昨秋に亡くなり、直後に父親が再婚。そのころに1人暮らしを始めているが、県警は、家庭環境の変化に大きな影響を受けた可能性があるとみて捜査する。

 女子生徒は、小学校時代から両親の影響でスポーツに打ち込み、好成績を残していた。一方で、小学6年だった10年に同級生の給食に洗剤を混入していた。

 一方、県教育委員会によると、女子生徒は1学期に3日しか登校していなかった。中学時代の担任教諭が週1回程度訪ね、食事をしたり相談に乗ったりしていたという。

 女子生徒は逮捕後の県警の取り調べに、ネコなどを「解剖したことがある」とも話している。県警は、松尾さんを殺害後に遺体を激しく傷つけた可能性があるため、女子生徒の精神鑑定が必要だとの見方を強めている。

 県警によると、松尾さんは26日午後3時ごろに自宅を出てから5時間後に生徒が1人で住むマンションの部屋で殺害されたとみられる。この間の状況につい て、女子生徒は「一緒に市内の繁華街で買い物をした」と説明しており、県警は防犯カメラの映像などを調べて足取りの解明を進めている。女子生徒は、松尾さ んについて「個人的な恨みはなかった」とも供述しており、県警は、殺害の動機を慎重に調べている。
タオバオ

2014年7月25日星期五

10歳少女が初挑戦 避難先で祖父死去

26日から福島県相馬地方で開催される伝統行事「相馬野馬追(のまおい)」。孫との出場を願いながら、東京電力福島第一原発事故の避難先で亡くなった祖父の夢を少しでもかなえようと、10歳の少女が今年、初参加する。
 「じいちゃんを継ぐんだ」。小学4年の伊藤彩葵(さき)さんは、原発事故で避難指示区域となった富岡町から避難し、郡山市に住む。思い出すのは幼い頃、祖父の横山正広さんのひざの上で聞いた口癖だ。「野馬追、一緒に出ような」
 やはり避難指示区域となった浪江町で運送業を営んだ正広さんは30年以上、野馬追に参加し続けた。…タオバオ仕入れ

2014年4月27日星期日

韓国の止まらない対日輸出と日本人観光客の減少

最近、ソウルの観光の中心地、明洞(ミョンドン)を歩いていると、「いらっしゃいませ」より「歡迎光臨」(北京語でいらっしゃいませの意)という声をよく耳にする。日本人観光客の減少と中国人観光客の増加が、その背景だと考えられる。円安は明洞の風景までも変えている。

インバウンド(海外旅行客の訪韓)観光業界は苦戦を強いられている。訪韓日本人観光客数は、昨年21.9%減少した。業界トップ5に入る企業だったチェスツアーズはついに廃業に追い込まれた。

農水産食品の輸出も、2006年以来初めて減少に転じた。この産業は対日輸出の割合が40%以上を占めているため、円安の影響を受けやすい。マッコリ(前年比57%減)とキムチ(前年比22%減)の輸出減少が、特に目立つ。

このように対日輸出は減っているが、全般的に輸出は好調だ。半導体、スマートフォンなどの輸出が追い風に乗ったため、韓国の貿易収支は去年史上最大の黒字 を達成した。各企業が、ウォン高に対してそれなりに準備をしてきた成果だ。輸出企業は、為替変動の影響を受けないよう、海外生産を増やしたり為替ヘッジを したりして、損失を減らした。慢性赤字だった対日貿易収支も徐々に改善している。しかしこうした対日貿易収支の改善は、輸出より輸入がさらに減少したこと に起因する。

このような全般的な貿易収支の改善傾向がいつまで続くかは、不透明だ。ウォン/円レートが10%下落して円安が進めば、韓国の年間輸出は大体約3%減少す る。韓国と日本では競争分野も多く、韓国の100大輸出品目のうち半分が日本の100大輸出品目と重なっている。日本のメーカーが、円安から生じた価格競 争力を利用して、欧米などの巨大市場で攻勢を強めれば、韓国企業が苦戦するのは火を見るよりも明らかだ。

既に、穏やかならざる兆候が出始めた。これまで技術よりも低価格を売りにして海外で展開してきた分野、例えば自動車産業で、暗雲が垂れ込め始めたのだ。

去年、韓国産自動車の対日輸出は減り、輸入が増えた。円安基調では当然の結果だ。特に輸入の増加は、日本メーカーの価格引き下げが主因だった。トヨタは 4000万ウォン代のモデルの価額を3000万ウォン代に引き下げた。そうして輸入が増えた結果、韓国産自動車の国内販売は減少することとなった。
低迷している国内販売よりさらに問題なのは、海外輸出だ。円安のため、先進国市場での価格差が縮まっているからだ。トヨタのカムリと、現代(ヒュンダイ) のソナタの価格差は、2012年の1700ドル(約14万7千円)から去年192ドル(約1万9千円)まで縮小した。消費者としては、192ドルは無視で きる水準だ。

市場では、日銀の追加量的緩和と米FRBの年内金利引き上げを予測している。両国の逆の動きは、円安傾向を強める。その分、韓国企業には負担になるのだ。

韓国の輸出企業は、円高だった頃の日本企業から何か学ぶことがあるかもしれない。当時、日本企業はコスト削減だけではいけないと考え、R&Dを強化した。これは今の利益の上昇と株価の値上げに繋がっている。

これが韓国の企業にとって、ピンチをチャンスに変える知恵になるのではないだろうか。タオバオ仕入れ